選挙戦

　新柳川市となり、初めて行われた市議会議員選挙。合併後、旧1市2町の53名の議員が新市の議員となりましたが、今回の選挙で30名となりました。今回の選挙は、これまでと違い、旧1市2町の枠を超えた中で、先行きが見えない厳しい選挙戦でした。
　私は、これまで皆さんに訴えてきたとおり、次の時代の新柳川の姿創りの第一歩となる今回の選挙で、その思いをあらゆるところで訴えてきました。その中で、商店街で、集落で、港で、田んぼのなかで私の訴えに、耳を傾けていただき拍手をいただき、その手ごたえというものを感じ取ることが出来ました。誰もが、この新柳川市、自分たちの住むこの街を良くしたい、少しでも良い街になれば、どの候補者がふさわしいのかしっかりと考えている、少なからずしっかりと考えている人たちがいることが励みとなり、エネルギーを要する街頭演説も苦になりませんでした。
　後援会の皆さんはもとより、私の住む城内地区の皆さんを始めとして各地区のご支援いただく方々、私の訴えに共鳴いただいた方々、また、後援会会員の皆さん、多くの方からご支援をいただき1,654名の皆さんから付託をいただきました。
　この付託をいただいた重みと責任というものをしっかりと受け止め、肩に背負い、大きな力として、これから4年間、次の時代の柳川創りのため、微力ながらしっかりと働いていきたいと思います。
　是非とも、今後もご支援くださいますよう、また、ご意見、ご指導くださいますよう宜しくお願い申し上げます。