武家屋敷、歴史的建築物

　柳川は、水郷のまちと言われますが、歴史分化の街でもあります。
　その歴史文化と言われる所以は、北原白秋をはじめとする数多くの文化人を輩出しているところにあり、まずは、柳川藩12万石の御城下であったところにあります。
　その歴史文化の街として、現在確認することができるものとして、川下りコースとなっている城掘はもちろんですが、武家屋敷や町屋など歴史建築物も重要であります。
　その武家屋敷は現在市内に９つ残るのみとなっています。その保存活用について、私は、市民の皆さんにも協力をいただきながら、市に働きかけていますが、具体的にどこにどういうものがあるのか知らないと言う声を聞きます。

　そこで、下記リンクページで場所と写真を紹介いたします。あわせて、川の水を庭に引き込んだ泉水式庭園もご紹介します。

　写真は、青タグ（武家屋敷）、赤のタグ（泉水式庭園）をクリックいただくとご覧いただけます。
　なお、庭園のなかで空き家のところは、雑草が茂っているところもあります。